がんフォト*がんストーリー

がんの経験の中にあるのは、辛さだけじゃない。

人との絆、自然のぬくもり、見過ごしてきた、素敵な瞬間に出会うこともたくさんあります。

みんなの写真とコトバで、あたたかな時間を作りたい。

それがオンライン写真館「がんフォト*がんストーリー」です。

オンラインのほか、都内での写真展や2019年より作品のスライドムービーをピアノの音色にのせた「Oto_Photo_Project」なども行っています。

 

 HP:https://www.ganphoto-ganstory.com/

代表者挨拶

代表者 木口マリ(子宮頸がん経験者)

 

 

大変な経験だからこそ、感じることのできる瞬間があります。見ることのできる世界があります。

「がんフォト*がんストーリー」が、そんな、”がんの意外な一面”を知っていただけるきっかけになればうれしいです。

 

 

 

      代表者個人ブログ:ハッピーな療養生活のススメ


団体の目的

「世の中の”がん”のイメージを変えていきたい」

 

 

がんを、“怖い病気”として端的にとらえるのではなく、そこに生きる人の想いを大事にし伝えていきたいのです。

そのために、私たちは4つの目的を持って活動しています。

  1. 患者、家族友人、医療者、それぞれの想いの共有
  2. 作品が、見る人の希望や勇気のもととなるよう
  3. 作品を出展することで、誰もが“人に力を与える存在になれる”ことを気付けるように 
  4. 今、がんと向き合っている人々、今はがんと関わりのない人々が、がんをこれまでと違う方向から見るきっかけになるように

団体の活動

オンライン投稿型写真館において、皆様から募った作品を紹介しており、投稿いただける作品を随時募集しています。

 

また、上野や御茶ノ水などにおいて、写真展、ワークショップ、音楽イベントを開催するなど、「世の中のがんのイメージを変え」るべく活動しています。

 

その際の写真は、下記「活動写真」欄のとおりです。


活動写真